理想と現実のギャップ

フリーランスとして業務委託で働くのは、自由に仕事をしたいという人にとっては夢の様なことでしょう。ノマドというワークスタイルがもてはやされたように、自由にいつでもどこでも仕事できる、というのは誰にとっても魅力的なことなのではないでしょうか。

ただし、業務委託での形式やフリーランスとして仕事を受注するようになると、なかなかこのように自由にはならないことがあります。頑張ったら稼げるのは確かですが、あくまでもそれは作業時間と手数が比例しているだけのことです。時間と手間を掛ければ誰でも稼げるので、自由な時間を削ってまで働くことに繋がります。
それを避けたいのなら、あとはもうアフィリエイトや書籍出版などの不労所得を狙うのも1つの方法ですが、これは非常に難しいでしょう。また、出費も何かとかさみます。

最近流行のクラウドワーキングスタイルの場合、大体はシステム手数料がかかります。これは企業が支払う金額の2割という大きな金額なので、大きな仕事になればなるほど損も大きいです。
その一方で、直接取引をするためには法律や支払いをしっかりしてくれる企業かどうかを見分けることなども必要になります。中には仕事をしても報酬が支払われず少額訴訟に踏み切った人もいるのです。

また、そもそも仕事を頑張ればそれだけ収入は増えますが、時に業務委託の仕事は忙しい時と時間に余裕がある時の差が激しいです。繁忙期と閑散期はどの仕事にも発生します。繁忙期になるとそれこそ睡眠時間を削ってでも仕事をしなくてはならないときもあるため、しっかりと自分の力量を把握して問題ない量を請け負うようにしましょう。